!自己紹介!
こんにちは、おさしみです。
引き続いての更新になりますがこの回では簡単な自己紹介をしていこうと思います!
おさしみは関東生まれ関東育ちの成人。小さいころからわりとボーイッシュだったかな。
初めて女の子に恋をしたのも幼稚園の頃でした。
当時通っていたダンススクールの先生の娘さん、同じ幼稚園の同じクラスで
家も近かったからよく一緒にいるグループだったけどそこまで深く仲良しだったわけでもなく…。おさしみは卒園後すぐ違う市に引っ越したのでそれっきり会うこともなく恋は終わりました(笑)
中学時代は所属していたソフト部の部長に惚れ込み。
高校受験前の模試中、飽きて廊下を眺めていたら綺麗な先生が歩いているのが偶然目に入り一目惚れ。それが理由でその模試の会場校を受験して入学。
入学してからすぐに挨拶に行き、仲良くなりいつしか連絡先を交換。授業の後片付けを手伝ったり、誕生日や校外行事のたびにプレゼントやお土産を交換。
三年間ひたすら憧れて追い回してました!(笑)
卒業式の後、「三年間本当にありがとう」とお財布をいただきました。
それから数年間はOGとして文化祭に顔を出して先生に会いに行っていました。
でもやはり、年に一度しか会わない卒業生なんていうのはどんどん小さな存在になってしまうようで。いまではすっかり疎遠です。さみしいね。
お財布は今でも大事に大事に使ってます!ぼろぼろになっても使う!
…恋愛遍歴なんて書いてても仕方ないか。
とにかく!おさしみは恋多き乙女なんですよ見かけによらず!!!
この他にも同い年の男の子女の子と恋に落ちたりお付き合いしたり。
どの時期を振り返ってもほんとに楽しいです。恋愛気質なんでしょうね。
あとは何だろう、好物はおさしみとラーメン。
嫌いなものは野菜!特にトマト!
趣味は歌うことと文章を書くこと。
苦手なことは運動と人付き合い。
初対面の人と話したりとかは得意なんだけど、マメな人付き合いが苦手というか…
もともと面倒くさがりのインドア人間だからすごく疲れる!
出会いに恵まれ、現在お付き合いしている彼女がいます。
彼女のことはまた今度書きますね。今日でちょうどお付き合いして一年経つんです!
そろそろこのブログのテーマに沿った話をしなくちゃ(笑)
「性自認」って言葉を聞いたことがありますか?
持って生まれた体の構造は女性でも、心が男性の人。
その逆のケースもありますね。男女の二択では表せないという人も多いです。
「自身の性別を主観的に判断した結果」とでも言うのでしょうか、そういうのが「性自認」です。ざっくりですみません。
私の体は女性ですが、そのことに違和感を感じたことはないですね。
もっと足が細ければ…とかは日常茶飯事ですが。
でも逆に考えるともし男性の体になったとしても違和感を感じそうにないので
どちらでもないのかな?このタイプは「Xジェンダー(X-gender)」って言ったりします。
恋愛対象は性別関係ないです!私のようなXジェンダーの人でも。
体が女性の人が、同じく体が女性の人を好きになると「同性愛」
男性の場合もまた然り。それが一般に普及してる認識だと思います。
けど実は「女性としての心で女性を愛する」のと「男性としての心で女性を愛する」のでは呼び名が違ったり…。ここらへんに関してはほんっとにややこしいんですよ。
この問題にこだわる人も多いのですが、私はどうでもいいなーと。
結局、好きになった人が好きなんですよ。心ってごまかせないのですよ。
そんな未知な怪物を何かで区切って分類しようなんて到底無茶な話だと思うのです。
目くじら立てて型にあてはめようとする考えが偏見につながるんじゃないかな。
でもそうまでして型にはめたがるのは、型だらけの世界に居場所を作りたいから。
四角で敷き詰められた場所に丸い物体は入らないんですよ。入るには相当小さくしないと。四角と同じだけの大きさを獲得したいから、必死に新しい四角に変わろうとしてる。そんなところじゃないかな。
あくまで私個人の想像ですけどね。
四角と四角の間にも隙間がたくさんあるんだから、自分がスライムになってその隙間をフル活用して生きる!そうするといつの間にか一つの四角よりずっと大きな居場所を獲得してた。私はそんな感じで生きてきました。
長々と書いてしまいましたが、
性別にこだわりのない恋愛好きの自由人!それだけ覚えてもらえたらうれしいです。
とりあえずこんなところで自己紹介は良さそうですかね。また何か思い出したらその都度追って書かせていただきます!
では改めて、これからよろしくお願いしまーす!