鮮度100%おさしみ屋さん

活きのいいバイセクシャル、いかがですか~!?!?

!愛情!

こんにちは、おさしみです。

予告通りにくまきとの日々を書いていきますよ!

 

我々のイメージが伝わりやすいようにということで今回は

ちょっとしたイラストを描きました。へたっぴなのはご愛嬌(笑)

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にくまきと三日間一緒にいたのですが

おさしみは猛烈な生理痛でダウン…。

一日目の夜、なんせお腹が痛すぎて眠れない!!!

腰をもんでくれたのですが痛みは一切容赦してくれません。

ウンウンとうなっているとにくまき王子が痛み止めを恵んでくれました。

それを飲んでしばらくしたら、いつの間にか眠っていて気が付けば朝。

 

先に起きていたにくまきが心配してくれる。

痛み止めが切れてまた腹痛に襲われるおさしみのために

電気湯たんぽを用意してくれました。優しい…。

お腹に乗せるとあったかぽかぽか。幸せな気分になります。

前々から企画していたお寿司パーティーを夜に開催することになっていたのですが

その買い出しもにくまきは一人で行ってきてくれました。

「買ってきてほしいものある?」と聞いてくれたので

コーンポタージュをお願いして、ベッドからお見送り。

そのあとはすぐ眠りに落ちましたね。

にくまきの家って、にくまきの匂いがします。当たり前だけど。

すごーく安心します。脱ぎ捨ててある部屋着の匂いとかかぎまくったり(笑)

 

帰ってくるとやっぱり「大丈夫?」って心配してくれる王子。

お腹を優しくさすってくれます。

だいぶ良くなったよと伝えると、すごく嬉しそうな顔をしてニコニコ。

 

………かわいすぎる!!!!!!!!!

おさしみのことなんかを心配して嫌な顔せずアレコレとお世話してくれて

よくなったらこんなにも嬉しそうに喜んでくれて…。

「おさしみのママになりたい!こんなかわいい子供がいてうらやましい!」なんて

言ってくれちゃう優しさ。

何もかもが優しくて愛しくてあったかくて、幸せいっぱい!

 

おさしみが本調子になったところで

その夜は予定通りお寿司パーティーをして、にくまきが作ってくれた

豚バラキャベツの塩昆布炒めを食べました。これまた絶品!!!!

寝る前にケーキ型のキャンドルを灯して、のんびりおしゃべり。

眠くなってきたところで一緒にスヤスヤ。

 

 

翌日は近所の免許センターに行く用事があったので早起き。

一人で行くつもりだったけど、

「一緒にいたいからついていく!」なんて可愛いことを言ってくるので

ついてきてもらうことに。

抹茶ラテが飲みたいというので、駅のカフェで買って飲みながらてくてく。

行きと帰りで1時間ほど歩いたので帰るころにはへとへと(笑)

かなりいい運動になりました。

 

 

家に帰るとしんみりモードに…。

実は、おさしみの引っ越し前に会えるのはこの日が最後。

しかも夕方には帰らなくてはいけませんでした。

引っ越してからはなかなか会えなくなるというのもあり

名残惜しさ100倍。

珍しくにくまきが先に泣き出しました。

泣き顔を見せないように、ぎゅってしたまま絶対に離れない

という手段はおさしみと同じです(笑)

おさしみもずっと泣くのをこらえていたのですが

この際どうでもいいや!!と理性を手放し二人で号泣。

ただ、にくまきがあまりにも泣き止まないので

紅茶を淹れて一緒に飲むことに。

そしてお互いに宛てて手紙を書きあおうと提案しました。

チラチラ盗み見ながらサクサクとペンを進めていく静かな時間。

おさしみの頭の中にはもちろん、にくまきのことだけ。

こうしてブログを書いている今もそうですけどね。

こういう時間がとっても好きです。

 

そうこうしているうちに、急遽おさしみが夜までいられることになりまして

腹ペコのおさしみにハヤシライスを食べさせてくれました。

しかもコンビニで副菜を買ってきてくれたのですが

野菜嫌いなおさしみが食べられる貴重な「ほうれんそう」のソテーを

選んできてくれました。

仲良くいただきますをして一気にかき込む幸せの味。

バイバイはすごーーく寂しかったけど

にくまきがくれたたくさんの愛情を噛みしめながら家路につきました。

 

 

…なんだか「してもらったトーク」ばかりですねいつも(笑)

こんなにたくさん愛してもらって大切にしてもらってるんだ!!っていう

贅沢な幸せは、一年経った今でも毎日新鮮で感動させられます。

それをつい声高に叫びたくなる!

おさしみの叫びを聞いてくださる皆さん、いつもありがとう。

ちなみにひょんなことから、にくまきにこのブログがばれてしまいました(笑)

でもこれからもおさしみの鮮度100%の叫びを書き殴っていきますので

よろしくお願いいたします。

 

今日も読んでくださってありがとうございました。

またきてください!